もしかしてふつうじゃない
5年生くらいから、自我が芽生えたというか、外と自分を比べるようになってきたというか、そういうお年頃でした。
仲良かった友達が休みとかそんな感じで、教室ぶらぶらしてて目についたとかそんなきっかけだった記憶。
当時はまだ漫画とか自分で買ったことがなく、
新聞の4コマとか、父親が買ってたドラゴンボールとかファミコン雑誌の漫画ページとかそれくらいしか知識(?)がなくて。
ノートに描かれてた漫画が「すごいなんだこれ!!?」ってとっても衝撃だったと同時に、自分のらくがきが人から見たらイラストだったり、らくがきなんて「みんな描ける」と思っていたけどそうじゃなかったことを知った衝撃とで…
ふつうって何だろう?!
って思い始めたそんな思い出話。